原因は結局不明ながらなんとか回避できたので記録を残しておきます。
どんな状態になったかというと、Xcode4.1をダウンロードしてインストーラを起動したわけですが、しばらく経って次のような状態で止まってしまいました。
・プログレスバーが真ん中くらいで止まる
・他のアプリも応答しない
・OSからの再起動やシャットダウンも出来ない
仕方ないので電源ボタンを長押しして電源を切って再起動したところ、システム復旧メニューが…。
なんだか知らないけど開発ツールのインストールの失敗でOSまでダメになるという予想外の展開。
幸いTimeMachineのバックアップのおかげで直前の状態に戻せたので、とりあえず同じ手順でもう一回。
残念ながら同じところでストップ&OS破壊。
またTimeMachineからリストアし、こんどはXcodeをアンインストールしてから新規インストールをやってみる。
それでも結果は変わらず。
失敗すると全く操作ができなくないままシステム復旧直行なので状況が全くわからない。
そこでコンソールでsystem.logとinstall.logを表示しながら試してみました。
すると、install.logの方にrmコマンド関連のメッセージがいくつか出て、続いてsystem.logにはfile not foundが大量に…。
しかもたまたま開いてたFinderウインドウでは、ファイルがガンガン消えて行くというあまり見たくない光景が!
しばらく見守っていたら、ログも消えたのかコンソールの表示も消えてしまいました。
そしてやはり操作不能に。
この結果から推測すると、インストーラのスクリプトが何故か全てのファイルを削除している様子。
なんとなく、何かのゴミファイルのせいでrmコマンドの指定パスがおかしくなってるか、
おかしなリンクファイルが出来ていてrmがそこから先のファイルを消しているのではないかと予想。
後者はrmの動作的にちょっと考えにくいですが。
問題のマシンはもうかなり長い間システムの移行を繰り返しているので、
実はOS9時代のアプリのファイルなんかも残っていたのですが、次はこれを片っ端から消してみることにしました。
具体的には「Applications(OS9)」とかそんな感じのファイルやら、PPC版でもうLionでは動かないものとか。
念のためXcodeのアンインストールもして再インストールしたところ、
ついにプログレスバーが今まで到達したことがない領域へ!
という感じで、何とかインストールすることができました。
おそらく古いファイルのどれかが原因だったと思うのですが、それ以上細かいところは不明です。
もし同じような現象で悩んでいる人がいたら、ディスクの中の古ーいファイルを消して試してみて下さい。
それにしても今回改めて感じたのはTimeMachineの便利さですね。
これがなかったら心が折れてしばらく10.6を使い続けてたと思います。
さて環境も新しくなったことだし、新しいiPad向けゲームの開発でも始めるかー。